地属性・機械族汎用カードの紹介【マスターデュエル】

ご挨拶

どうもりょーやです。
今回はマシンセリオンズを作った時にいろいろ調べた地属性・機械族を中心としたデッキ構築の種をまとめました。

前の記事とかぶっているところもあるかもしれませんが、そこはご了承ください。

目次

セリオンズ

地属性・機械族の救世主というか、ほとんどの機械族の救世主的存在だと思います。
レギュラスの効果で墓地の機械族を装備扱いにして特殊召喚しつつ、自身の効果で無効妨害ができるので、かなり汎用性が高いカードです。

惑星探査車でセリオンズ・リングをサーチしつつ、惑星探査車を装備しつつレギュラスを構えるお手軽妨害をすることもできるので、使いやすいカードだと思います。

また、レギュラスの効果は装備扱いとなるため、ユニオンモンスターとの相性がとてもいいです
具体的には後述するマシンナーズ・ギアフレームとB-バスター・ドレイクが特に相性がいいと考えています。

上記のような機械族・ユニオンを装備しつつ、それの装備状態を解除することで、妨害を構えつつ次の展開に利用することができるので、ユニオンモンスターとの相性はかなりいいものといえるでしょう。

マシンナーズ

地属性・機械族と聞いて一番汎用性のあるテーマはマシンナーズだと考えています。

ギアフレームは先述の通り、セリオンズ“キング”レギュラスと合わせることで、展開力を確保することができますし、単体でも強いフォートレスにアクセスすることができます。

フォートレスは手札コストが高めですが、名称ターン1制限がないので、手札コストさえ用意してしまえば、いくらでも特殊召喚できるので、展開力を高めることができます。

カーネル・ルインフォースについても、それ単体でフィニッシャークラスにも妨害にも利用することができ、フォートレスの手札コストにもできるので、このテーマに強化が入ったら強くなるのはもちろん、地属性・機械族系の強化がきたら間違いなく強くなるテーマだと思います。

また、次に紹介するユニオン機械族と合わせると、より爆発力が高まり面白い展開ができます

ユニオン機械族

ユニオン機械族はABCが中心となりますが、先述のセリオンズ“キング”レギュラスとマシンナーズ系とも相性がよく、展開・コスト・切り札として利用しても強いカードたちです

ユニオン格納庫はサーチと展開力を高めることができ、それ一枚初動でABC-ドラゴン・バスターまで繋ぐことができますし、ギアギガント Xをエクシーズ召喚することで、その後展開に幅を持たせることができます。

無許可の再奇動を利用することで、機械族さえいれば、ユニオン・ドライバーを経由することで、マシンナーズ・ギアフレームを呼び出すことができるため、かなり便利なカードです。

古代の機械(アンティークギア)

永続魔法やフィールド魔法を多用するのであれば、古代の機械系のカードを採用することができます。

機械射出機で飛竜を特殊召喚し、箱をサーチ、箱の効果で攻撃力または守備力が500の機械族・地属性モンスターをサーチできるので、後続の展開用のカードをそろえることができます。

箱はブンボーグ系のカードや無限起動、超重武者系、ギアギア系のカードのサーチをすることができますし、飛竜がレベル4機械族なので、ギアギガント Xの素材にすることで別の機械族をサーチすることにつなぐこともできます。

弩士は地属性・機械族二体でリンク召喚することができるので、地属性・機械族を中心に戦うデッキの場合は、弩士と箱を一緒に採用すれば、箱のサーチ効果を利用することができます

無限起動

無限起動は先述した古代の機械との相性がやたらいいカードが多いです。

大体のモンスターが古代の機械箱でサーチすることができ、無限起動系のモンスターは古代の機械弩士のリンク素材に利用することができるので、相互にシナジーがあります

超重機回送の効果は発動時のサーチ効果さえ使ってしまえば、その後の効果を使わないデッキの場合は、古代の機械射出機の破壊対象としてもいいので、そこから古代の機械飛竜を特殊召喚し、古代の機械箱で無限起動系モンスターをサーチして、手札を増やしつつ展開することができます。

ハーヴェスターの召喚から、トレンチャーサーチして、そのままトレンチャーを特殊召喚、ゴライアスをリンク召喚して、トレンチャーの墓地効果でハーヴェスターを墓地から蘇生して、古代の機械弩士をリンク召喚まで繋ぐことができます。

最小限の採用でも古代の機械弩士まで繋ぐことができますし、無限起動の共通効果のレベル調整でエクシーズを狙うこともできるので、自由度が高いデッキが作ることができます。

列車

列車系のカードはほかの地属性・機械族との相性がとてもいいです。
特にバレット・ライナーはサーチのしやすさ、汎用性の高いため、地属性・機械族系のデッキを組むのであれば採用してもいいかもしれません。

自身の効果で特殊召喚して、古代の機械弩士の素材としてもいいですし、マシンナーズ・フォートレスのコストとしても十分活躍できます。
墓地発動の機械族のサルベージ効果はどこから墓地に送られても発動することができるので、次ターン以降の展開に活用することができるので、とても便利な効果です。

私の場合は幻獣機アウローラドンをリンク召喚することが多いので、最後に回収して、次の自分のターンにまた幻獣機アウローラドンをリンク召喚もできる動きが好きです。

転回操車は手札コストが必要ですが、レベル10・地属性・機械族系のサーチをできるため、バレット・ライナーやマシンナーズ・カーネルをサーチすることに利用できます。

その他

ガジェット・ゲーマー

召喚時にレベル1機械族をサーチでき、この縛りの緩さが特徴かと思います。
ジェット・シンクロンやブンボーグ001などの汎用的なチューナーやワンショット・ブースターをサーチすれば、そのまま古代の機械弩士につなぐこともできます。

リリースすることで手札の「D」とガジェット・トレーラーを特殊召喚できるので、レベル7シンクロや古代の機械弩士のリンク召喚につなぐことができます。

機械仕掛けの夜-クロック・ワーク・ナイト-

フィールド上のモンスターを機械族にする+攻守アップ効果は使いやすいです。
機械族になることで、幻獣機アウローラドンの素材にすることもできますし、機械複製術が使えるようになったりと、かなり便利な効果です。

また、墓地効果のサーチ効果は手札コストが必要ですが、地属性・機械族だったらレベル関係なくサーチすることができるので、便利な効果です。

音響戦士ギータス&音響戦士マイクス

言わずとしれた通常召喚権をお手軽に増やせる二体です。
ギアギガント Xでサーチできるので、手札に呼び込みやすいのは機械族の特権です。

また、機械族の強いとされるモンスターは大体が通常召喚をして効果を発動するタイプが多いので、その効果が使いやすくなるのが強いですし、どちらも機械族なので、アウローラドンの素材にできるので、採用しやすいのが特徴です。

腐った時に古代の機械射出機の破壊対象にすることもできるので、腐りづらいのがポイント高いです。

まとめ

今回は普段使っているマシンセリオンズに関する地属性・機械族関連で使いやすいカードについて紹介しました。

今回は紹介しませんでしたが、D(ディフォーマー)やギアギアも展開力は高い部類だと思うので、気長に新規を待ちつつ、新規カードが来たらまた構築を考えると思います。(主にレボリューション・シンクロン待ちな気もする)

現状、これ以上は考えられないので、地属性・機械族の探索編は完結となります。

それでは今回ここまでです。

りょーや

以前の投稿(ブログ)

以前の投稿(動画)

最終的な構築

デッキレシピ

クシャトリラなどのレベル7を利用して、No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホークを利用するタイプ

デッキレシピ

チキンレースを採用して、古代の機械射出機の効果を使いやすくしたタイプ

最新の記事

最新の動画