芝刈り青眼Ver.10【マスターデュエル】
ご挨拶
どうもりょーやです。
今回は芝刈り青眼の最新バージョンについて解説していこうと思います。
が、今回で芝刈り青眼は二つのバージョンに分かれることになりました。
理由としては前回のVer.9で深淵の獣の取り込んだことにより、可能性が広がりすぎたことと、隣の芝刈りがついに制限カードに指定されてしまったことです。
手痛い規制ですが、芝刈りを引くことがほぼなくなったため、さらにドローやサーチを加速させることができるようになりました。
そのため、可能性を広げ過ぎたので、今までのVer.9をほぼそのままにしたエクシーズ主体のタイプとフルール・ド・バロネスや混沌魔龍 カオス・ルーラーなどのシンクロ召喚も行いつつ、加速させることができるようになったタイプの二つを紹介使用と思います。
目次
【Ver.9.1】エクシーズ主体のデッキの変更点
また、No.100 ヌメロン・ドラゴンが抜けた攻撃力を枠については、竜皇神話で補う形になりました。
攻撃力を倍にできる点で、エクスピュアリィ・ノアールの突破要因として利用できる点はいいですし、何より銀河目系とNo.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシーのエクシーズモンスターを蘇生できる点は普通に強いです。
特に後者については、魔法無効はエクシーズ素材が不要なため、No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシーをリンク素材で墓地に送りつつ、蘇生させて盤面を強化させることができます。
【Ver.10】シンクロ&エクシーズ併用のデッキ
アサルト・シンクロンを採用したことにより、「レベル6深淵の獣+アサルト」で混沌魔龍 カオス・ルーラー、「レベル8+アサルト」でフルール・ド・バロネスを出しわけることにしました。
また、混沌魔龍 カオス・ルーラーを場に出した段階で、墓地にルベリオンが落ちていれば、アサルト・シンクロンの墓地効果で混沌魔龍 カオス・ルーラーを蘇生させ、そのままルベリオンとランク8にしてもいいですし、リンク素材にしてからランク8につなげることもできますので、かなり自由度が上がりました。
一応こちらのデッキについては、展開例動画を出しておいたので、興味のある方はご覧ください。
まとめ
ここまで閲覧いただきありがとうございました。
そろそろカード解説の方もやらないといけないくらい初期とデッキが変わってきているので、どこかで紹介できればと考えています。(ちなみに役割が一番多いのがSin 青眼の白龍なのが謎)
また、まだ動画ができていませんが、近いうちにエクシーズ型(Ver.9.1)の対戦動画をアップ予定ですので、お待ちいただければと思います。(対戦動画自体のキャプチャは終わっているのですが、腰痛のせいでまだ編集できてないです)
今後ともりょーやの隠れ家をごひいきにお願いします。
りょーや