芝刈り青眼Ver.10【マスターデュエル】

ご挨拶

どうもりょーやです。

今回は芝刈り青眼の最新バージョンについて解説していこうと思います。
が、今回で芝刈り青眼は二つのバージョンに分かれることになりました。

理由としては前回のVer.9で深淵の獣の取り込んだことにより、可能性が広がりすぎたことと、隣の芝刈りがついに制限カードに指定されてしまったことです。

手痛い規制ですが、芝刈りを引くことがほぼなくなったため、さらにドローやサーチを加速させることができるようになりました。

そのため、可能性を広げ過ぎたので、今までのVer.9をほぼそのままにしたエクシーズ主体のタイプとフルール・ド・バロネスや混沌魔龍 カオス・ルーラーなどのシンクロ召喚も行いつつ、加速させることができるようになったタイプの二つを紹介使用と思います。

目次

【Ver.9.1】エクシーズ主体のデッキの変更点

Ver.9.1

対面にお手軽完全耐性でバウンス持ちのピュアリィを対面することが増えたので、No.100 ヌメロン・ドラゴンを不採用にして、No.62 銀河眼の光子竜皇とCNo.62 超銀河眼の光子龍皇を採用しました。

後者についてはほぼ不要ですが、三回攻撃はロマンです。

メインデッキについては大きな変化はありませんが、太古の白石を一枚減らし、伝説の白石を増やしました

理由としては、深淵の獣や暗黒竜 コラプサーペントなどの墓地の光モンスターを除外して、特殊召喚できるモンスターを出しやすくして、展開力を高めつつ、手札コストを確保できる点がポイント高かったです。

また、No.100 ヌメロン・ドラゴンが抜けた攻撃力を枠については、竜皇神話で補う形になりました。
攻撃力を倍にできる点で、エクスピュアリィ・ノアールの突破要因として利用できる点はいいですし、何より銀河目系とNo.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシーのエクシーズモンスターを蘇生できる点は普通に強いです。

特に後者については、魔法無効はエクシーズ素材が不要なため、No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシーをリンク素材で墓地に送りつつ、蘇生させて盤面を強化させることができます。

【Ver.10】シンクロ&エクシーズ併用のデッキ

Ver.10

伝説の白石と太古の白石の採用枚数を減らし、シンクロ要因として、アサルト・シンクロンと調律を採用しました。

今までの混沌魔龍 カオス・ルーラー出す手段は、嵐征竜-テンペストと各白石か、増殖するGかうららを打ち抜いたとき限定でPSYフレームギア・γが担っていました。

後者についてはそのままですが、前者については召喚権を利用する点で、輝光竜セイファートとどちらかを選択する必要がありました。

そのため、安定的に混沌魔龍 カオス・ルーラーにつなぐために、召喚権が不要なアサルト・シンクロンを採用する形となりました。

アサルト・シンクロンを採用したことにより、「レベル6深淵の獣+アサルト」で混沌魔龍 カオス・ルーラー、「レベル8+アサルト」でフルール・ド・バロネスを出しわけることにしました。

また、混沌魔龍 カオス・ルーラーを場に出した段階で、墓地にルベリオンが落ちていれば、アサルト・シンクロンの墓地効果で混沌魔龍 カオス・ルーラーを蘇生させ、そのままルベリオンとランク8にしてもいいですし、リンク素材にしてからランク8につなげることもできますので、かなり自由度が上がりました。

一応こちらのデッキについては、展開例動画を出しておいたので、興味のある方はご覧ください。

まとめ

ここまで閲覧いただきありがとうございました。

そろそろカード解説の方もやらないといけないくらい初期とデッキが変わってきているので、どこかで紹介できればと考えています。(ちなみに役割が一番多いのがSin 青眼の白龍なのが謎)

また、まだ動画ができていませんが、近いうちにエクシーズ型(Ver.9.1)の対戦動画をアップ予定ですので、お待ちいただければと思います。(対戦動画自体のキャプチャは終わっているのですが、腰痛のせいでまだ編集できてないです)

今後ともりょーやの隠れ家をごひいきにお願いします。

りょーや

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