最強コスパのモニターを買ってきた件
ご挨拶
どーも、りょーやです。
今回は最強コスパのモニターを買ってきたのでそのレビューです。
ん?この前モバイルモニター買ってなかったか?と思った方はりょーやの隠れ家常連のお客様です。
前回の話
購入したもの
購入したもの | innocn モニター21.45インチ |
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購入価格(当時) | 10,580円 |
購入の経緯
以前15.6インチモバイルモニターを買った記事を書きましたが、しばらくはあのモバイルモニターで在宅ワークをしていました。
しかし、普段27インチのデュアルモニターで作業している都合上、15.6インチでは画面が小さく感じてしまいました。
そのモニターを上げ下げするのはさすがに重たいですし、すごく高いモニターというわけではないですが、何かあった時にポンと新しいモニター代が出せるほど給料が高くないので、そこそこ安くて21インチくらいのモニターを探すことにしました。
条件は21インチ~23.8インチの間で、Type-Cで画面出力できるタイプのものを探しました。
しかし、Type-Cで画面入力ができるタイプのモニターは大体3万円程度するので、何があってもいい値段とは言えないくらいです。
なので、若干諦めかけていたときにこのモニターに出会い、購入しました。
よかった点
HDMIケーブルの同梱
この手の最安系のモニターに入っていることは少ないと思うので、使うかどうかは置いておいて、あって困るものではないのです。
リフレッシュレート100Hz対応
なぜか対応しているようです。
細かいモニターの解像度やリフレッシュレートなどはわかりませんが、画質がそこまでの高くないswitchゲームでも問題なくできるくらいですし、実務では問題ないかなと思います。
Type-C入力に対応
レビューを見てびっくりしたのですが、この値段帯でType-C入力に対応しています。
Type-C以外にもHDMIやディスプレイポートにも対応しているので、入力面ではかなり便利かなと思います。
同梱物と総評
残念な点
逆に残念だなと思った点については一応書いておきますが、値段を考えると別にそこまで気にはならないと思います。
VESAがほぼ利用不可
電源コードが3P
なぜか3Pだったので、2Pに変換するアダプタが必要になります。
アダプタ自体は安価なのでそこまで気になりませんが、事前に準備が必要です。
スピーカーがない
買ってから気づきましたが、スピーカーがありませんでした。
一応後ろにイヤホンジャックがあるので、そこから音声は拾うことができます。
私の場合はノートPCに繋いでいるだけなので、ノートPCから出力すればいいだけなのでさほど気になりません。
強いて言うならば、switchを使うときにイヤホンを準備する必要があるので、面倒だなと思うくらいです。
Type-Cの電力が15W
15Wなので高電力を使う作業ではバッテリーが足りなくなる可能性があります。
ノートPCで行う作業でそんな電力食うことはないのですが、switchを直で接続した場合は徐々に電力が足りなくなるので注意が必要です。
(逆手にとってゲームのやりすぎ防止でゲーム時間を設定してもいいかも・・・)
ボタンとコード類が背面にある
個人的にですが、ボタンとコード接続類は側面にあってほしいです。
とはいえローテーブルで作業しているので、そこまで気になりません。
まとめ
今回は高コスパのモニターのレビューをまとめました。
最近買ったもの紹介ばっかりな気がしますが、年末年始にいろいろとやろうと思っていることがあるので、次回の更新をお楽しみにしてください。
また、今年のブログ更新は今回で最後かもしれません
もう一回更新するかもしれませんが、来年も引き続きりょーやの隠れ家をよろしくお願いいたします。
引き続きりょーやの隠れ家をごひいきにお願いします。
りょーや