花粉症がひどすぎていろいろと対策した話

ご挨拶

昨年度比5倍程度のスギ花粉飛来とニュースで見た際は、我々花粉症を患っている界隈の人たちの中で衝撃が走ったかと思います。

実際、今年は異様につらい気がします。
今年はさらに気温上昇で、すでにヒノキも一緒に飛んでいるかもみたいなニュースを見た際は、どうしたものかと思いました。

そんなところで、今回はいろいろと花粉症対策をした話についてまとめていこうと思います。

スギ花粉で花粉症が終わる方もいるかと思いますが、私はヒノキ花粉にも耐性がないので、5月までは頑張ろうと思います。(すでにヒノキ花粉が飛んでいるということは、もうちょっと早く終わるんですかね?)

※注意

  • この記事では個人の見解を述べているだけで、医療行為をとして効果を約束するものではありません。

玄関での対策

これが一番大事な取り組みだと思うのですが、家に花粉を持ち込まないことが重要だと思います。

私の場合は在宅勤務が中心なので、外出している時間が少ないこともありますが、それでもなるべく生活空間に花粉を持ち込まないようにしています。

具体的に言うと、なるべく玄関でアウターを脱いで叩き、玄関でリセッシュなどを振りかけてから玄関で干して、そこからリビングに持っていくようにしています。

干す場所は玄関の靴箱に折り畳み式のドアハンガーを設置しておいて、そこにひっかけています。

ちょっと見栄えが悪くはなりますが、突っ張り棒などでひっかける形でもいいと思うので、とにかく玄関で花粉をシャットアウトしていくことがいいかと思います。

運よく玄関のリビングの間に階段があるので、カーテンを設置して、さらに空間を分けています。

空気清浄機

現在の家に引っ越した際に、シックハウス症候群らしき症状が出てきてしまったので購入しました。

空気清浄機なので、当たり前のように花粉対策機能があったので、それを中心に回しています。

効いているのかはわかりませんが、窓を開けた後などに稼働音が激しくなるので、多少効果があるのかもしれません。

私は加湿器がついているタイプなので、冬場の加湿器と一緒に使うことができて便利です。
(ただし、加湿器種類的に音が出るので、枕元にあると騒がしくなるので注意が必要です)

目をケアする

くしゃみ・鼻水などはある程度薬を飲めば、今までも大丈夫だったのですが、今年はとにかく目が痒くなりました。

最初は顔洗うなどしていましたが、目が充血してきてしまったので、さすがに厳しいと思い、対策しないといけないと思いました。

やっぱりアイボンが一番いいです。
家に帰った後は、手洗い・うがい・アイボンレベルの必須品だと思っています。

まとめ

ここまで私なりの花粉症対策をまとめてきました。

今年は特に厳しいらしいと聞いていたので、1月下旬ごろから病院に通っていましたが、結構厳しかったですね。

特に、目に対する対策をあまりしていなかったので、そういった意味で今年は痛い目を見た気がします。

また、在宅勤務でよかったと改めて実感しました。
これでオフィス出社だったら、もう耐えられない気がします。

毎年言っている気がしますが、杉の木減らせないんですかね・・?などと、ぼやきたくなりますね。

以上、そんなところで今回の記事はここで終了です。
最後まで、閲覧いただきありがとうございました。

りょーや

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