ぎっくり腰になった話と健康意識が目覚めた話

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ご挨拶

どうも、りょーやです。

私のTwitterを見られていた方はご存じかと思いますが、年末にぎっくり腰になりました。

その際にあった出来事と対処と予防について、備忘録代わりに書いておこうと思います。

起きた出来事

きっかけ

朝起きて、布団の上で伸びをしたところ、痛めてしまったようです。
冷え込みの強い日にはこうしたことが起きやすいらしいので、皆さんも気を付けてください。

考えられる原因

去年はいろいろと体調を崩していたこともあり、それまでやっていたリングフィットアドベンチャーやフィットボクシングをサボりがちでした。

そのため、衰えが一気に来てしまったようで、今回の件につながってしまったようです。

さらに、もともと体が硬い方だったので、ケガをしやすいのも原因になっていたかもしれないですね。

対応・対策

まず、痛みがあまりにもひどかったので、整骨院に通院することにしました。

毎回マッサージと電極を当ててもらい、時々ストレッチを教えてもらいました。

しかし、毎週通うとなると結構高くついてしまうこともあり、私の懐事情的に通院を続けるが厳しいので、ストレッチは自分で毎日することにして、治療だけをしてもらうようにしました。

ストレッチについては、YouTubeに結構動画を上げている人がいたので、それを見ながらケアをするようにしました。

しかし、YouTubeだと広告が挟まってしまうことが多く、ややストレスを感じていました。

私はサボりがちの人間だったので、今後もストレッチを習慣づける必要があると思ったので、これを機にYouTube Premiumに入りました。

YouTube Premiumに入った理由と行動経済学(おまけ)

普段からもYouTubeを利用しているので、入ることはいままで検討していました。
今回の件で一気に加入へ舵を切ることにしました。

言い訳をすると行動経済学的にも似たような事例があります。

ダイエットをしたい場合、無料でランニングやトレーニングなどをすればいいところ、お金をかけてスポーツジムに通う人もいます。

より質のいいトレーニングやサポートを受けられる点は、スポーツジムに通う方がいいと思いますが、無料でもやろうと思えば自制心さえあれば、いくらでもトレーニングはできます。

ただ皆さんにも覚えがあると思いますが、無料・有料で行うことは結構意識的にも違ってきます。

スポーツジムに通うための費用を出している人は、無料でいつでもできる人よりも支払ったコスト分、成功しようと意識的に動きやすくなります。

資格の勉強なども同じで、自習ですべてこなす人と資格塾などに通う人がいるのは、そういった意識の差を出せるようにする効果があると思います。

もし、お金を払う余裕がない場合や払いたくないのであれば、目標が達成できなかった場合のペナルティを用意するのもいいかもしれないです。

例えば、1か月で2kg体重を落とせなかったら、1万円貯金する・・などの簡単なペナルティを用意してもいいと思います。

こんな感じで自分の中でルールを設定することで、目的への意識づけをすることができます。
(まあ、自分で強い意志があれば、お金を払う必要はないんですけどね・・・)

まとめ

ここまで、YouTube Premiumに入った言い訳を並べてきましたが、実際使うともう戻れないので、おすすめはできます。

前に3か月無料体験ができるときに入っておけばよかった・・・
などと思いましたが、後悔してもしょうがないので、今回はここまでにしておきます。

また、皆さんもデスクワークの多い方は腰に気を付けてくださいね。

以上、そんなところで今回の記事はここで終了です。
最後まで、閲覧いただきありがとうございました。

りょーや

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