ちょっとだけ猛暑を対策してみた件について

ご挨拶

どうも、りょーやです。

今回はタイトル通り、連日のクソ熱い環境を乗り切っていくためにしてきた対策を紹介していきたいと思います。
(もう8月で役に立たない気もしますが、来年用の備忘録ということで・・)

自宅編

この章では自宅でできる節電対策を紹介していきたいと思います。

具体的に言うと、スーパーや100均で日除けグッズを買ってきて、節電対策をしてみた話になります。

エアコン室外機の日除け

節電が叫ばれる状況下の中、電気代も上がってお小遣いも減ってしまうので、少しでもできる対策をしていこうというところです。

夏の冷房使用はかなり電気代を食うのですが、最初に考えたのは冷房をケチらないことは前提に入れておこうと思いました。

我が家では西陽の直射日光をもろに受けるので冷房をケチっていたら、熱中症のリスクが爆あがりしてしまうのです。
(仕事部屋が西向きなので・・・)

そこで部屋に入る直射日光を日除けグッズで軽減すれば、少しでもエアコンの稼働を減らせるのではないかと画策しました。

室外機対策グッズ

まず、エアコン室外機の日除けグッズを購入してみました。

室外機が直射日光を受けていると、室外機の能力が落ちてしまうらしく、簡単にできる対策だったのですぐに取り入れました。

購入したのは近所の西友(スーパー)で2,000円程度で購入できました。

こちらを西陽を受ける側の室外機二つにセッティングしてみました。

※補足 先日台風が近づいた際にベランダを確認したところ、強風のため外れていました。
マグネットでくっつけているだけなので、強風の日はちゃんと外しておいたほうがいいですね。

日除け(オーニング)

次に窓からはいる直射日光を防ぐためのオーニングを購入して、西側のベランダにセッティングしてみました。

まず、オーニングをセットするためのパーツですが、思っていたよりも種類がありました。

マグネットで金属にくっつけることができるタイプや窓枠等のちょっとした隙間に挟んでおくことができるタイプ、後片付けが大変ですがロウを火で溶かしてくっつけるタイプなど色々なものがあります。

賃貸なのでロウでくっつけるタイプを避けて、マグネットと挟むタイプの2種類を選択しました。

が、ここでこの対策の結論を話させてもらいますが、結論としては失敗しました。

まず、挟むタイプのものは上側に挟む場所がなかったため、採用できませんでした。

はさむ物についてはリサーチ不足が響き、次にマグネットですが、強風に耐えられませんでした。

強い風の日でもないのに、片方だけ飛ばされることが何度かあり、窓に設置するのは困難でした。
おそらく設置した場所が吹き溜まりのような場所らしく、2つ設置したうちの片方が毎回飛ばされてしまいました。

人通りが少ない敷地ですが、万が一のことを考えると厳しいと判断し、オーニングを利用しての直射日光問題は断念しました。

そのため、直射日光対策としては昼過ぎになったら西側のベランダの雨戸を占めることで対策するようにしました。

ベランダ対策

なお、購入したオーニングはベランダのガラス部分に設置して、室外機への直射日光を防ぐ用に再利用しています。

ダイソーで検討したグッズはこちら

外出編

この章では外出先で使える対策を語っていきたいと思います。

少しでも熱中症対策にでもなればいい程度で、今年から導入した二つのアイテムを紹介します。

日傘

日傘

東京オリンピックの手前で日傘男子的なニュースを見ていた当初は半信半疑でしたが、いざ使ってみるとちょっとは楽になりました。

とはいえ、直射日光は防げても下からの照り返しで暑いことは暑いので、あるだけまし程度で考えておくのがいいですね。

価格も3,000円程度で東急ハンズやロフトで販売しているので、ちょっとした外出の際には便利かと思います。
男性向けだと晴雨兼用のものが中心なので、ゲリラ豪雨対策にも一本持っておくのもよいです。

私が売り場を確認した際は、ペットボトル1本あるかないかの重量のものが中心でした。

水筒

水筒

水分補給の度にペットボトルを都度買っていると高くつくので、昔から水筒を持っていましたがこの夏に新調しました。

また、ペットボトルを暑い中で放置してしまうと、雑菌が繁殖してしまうので、多少保温性がある水筒を利用したほうが安全なのもポイント高いです。

一つは朝の散歩用で、ちょっとした水分補給に利用しています。
ポケットに入るサイズ(110ml程度)なので、持ち運びには便利です。(KEYUCA 869円

もう一つは350mlで暑い日用の水分補給に利用しています。(KEYUCA 1,529円

今回KEYUCAという雑貨屋で購入しましたが、2つ合わせて2,500円に届かない程度で購入できましたが、なかなか良かったです。
保温性能を考えるなら象印ブランドなどがいいかなーと思っていましたが、2~3時間持ち歩いても冷たいまま飲めました。

まとめ

今年はこんな感じで熱中症対策をしてみました。

オーニングについては、やはり毎回雨戸を閉めたほうが確実ですが、洗濯物が干せなくなってしまうので、来年対策を考えてみたいです。

それでは今回は以上で終わりたいと思います。

りょーや

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